令和元年6月19日より定例の本会議で一般質問がありました。
私は3番目の登壇し、・(食品ロスについて)・(放課後インターナショナルについて)質問しました。
食品ロスでは、日本国内で年間646万トンもの、まだ食べられる食品が廃棄されている。それと比べ国連世界食糧援助量は約320万トンであり、援助量の約2倍にあたる食糧が廃棄されているというのが現状。世界では毎日、約25.000人もの人々が餓死しており、そのうち、約19.000人が5歳以下の子どもであるとされており、この現実を知れば、私達がいかに罪深い事をしているかと重く感じます。小・中学校給食の食べ残しを減らす。3010運動という少しでも食品ロスを減らす運動を提言しました。
放課後インターナショナルは、深喜人材育成基金を活用した、グローバル化の対応した人材を育成するためのすぐれたプログラムです。
内容の確認を含めて一人でも多くの若者が受講してほしいと訴えました。
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