昨日4月30日(土)午後1時半から、テクスピア大阪にて以前にも紹介させて頂きました、記録映画『ワクチン後遺症』の上映がありました。又、第2部としてコロナワクチン後遺症で苦しむ患者さんの診療に日々あたられている長尾クリニック院長の長尾先生、京都大学医生物学研究所(旧ウイルス・再生医化学研究所)の宮沢先生、そして南出泉大津市長の3名がそれぞれ講演して頂き、その後は3名のパネルディスカッション、会場のお客さんとの質疑応答と大変充実した内容でした。
全て真実であり、実際にワクチン接種後に大変な事になっている方の話しを多く聞くことができて、想像以上の事態が起こっている事を実感しました。
ワクチン後遺症は大変な事です。
初めて私がワクチンについて昨年の3月議会で質問した時には、初めて3月1日に医療従事者の60代女性がコロナワクチン接種後にくも膜下出血で亡くなられたというニュースがあり、ただワクチン接種との因果関係は評価出来ないとの報告でしたが、その後6月議会の時は6月4日までワクチン接種後の死亡者196名と増えました。しかし、因果関係認められず、
今年4月13日の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会で発表された、コロナワクチン接種後の死亡報告事例は実に1,667件もの件数に膨れ上がっていましたが、それでもその中で1件もワクチンとの因果関係は認められず、国からの予防接種法に基く救済はありません。
先般4月28日の厚生労働委員会で福島議員が、このことを追求質問していましたが、厚生労働省の回答は納得いくものではありませんでした。
本当にワクチン後遺症で苦しむ人、亡くなってしまった人はどうすればいいんでしょうか!
とにかく、この記録映画を観て下さい。次は滋賀県近江八幡市であります。(2枚目写真参照)
とにかく、政府やマスコミはワクチンの効果やメリットは伝えますが、実際に被害にあった方の話や、デメリットはこれだけの数があっても伝えません。リスクもしっかり調べた上での冷静な判断が大切だと思います。よろしくお願いします!
ワクチンに関するリソースについては、新型コロナウイルス感染症情報センターをご覧ください。
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