3月3日(木)、第1回定例会での一般質問で私が最後に順番がまわってきて、
『子どもの新型コロナワクチン接種について』質問しました。
主な内容な以下の通りです。
3月から5歳~11歳の子どもへのワクチン接種が認められて開始となりました。
しかし、私は親が決めたのであれば否定はしませんが、元気な子どもへのワクチン接種はいかがなものかと強い疑念を感じています。
理由は、厚生労働省のホームページ掲載のQ&Aに、オミクロン株については小児における感染予防効果・重症化予防効果に関するエビデンスが必ずしも十分ではないと記載されていること。
そして、大阪府新型コロナウイルス対策本部会議の資料から、令和4年1月23日時点で大阪府の19歳以下のコロナ陽性者で重傷者数は0であり、重症化率0.0%であり、更に死亡者も0,死亡率も0.0%という事実。
これに対し、コロナワクチン接種者に国内で副反応は特に心筋炎・心膜炎が高齢者と比べて10代、20代若年層が異常に多い事
つまり、子どもは新型コロナウイルスに感染したとしても、まず重症化・死亡ということはないのに、
ワクチン接種して、心筋炎・心膜炎などの副反応が出たら、、、リスクとベネフィット、メリットとデメリットを冷静によーく考える必要があるのではないか。将来の日本を背負う子ども達のことを
真剣に慎重に考えてほしいと思います。
ちなみに、令和4年2月18日に開かれた厚生科学審議会予防接種・ワクチン分化会副反応検討部会の資料からは、新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例が概要として発表されていますが1,474件の報告が上がってます。すべて、ワクチンと死亡との因果関係が認められない、情報不足によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないとなっており、ワクチン接種による死亡とは認められておりません。又これはお医者さんから厚生労働省への報告があった件数で、報告をあげていないお医者さんも多いようなので、実際はもっと多いと考えられます。
いずれも疑問を感じる事が多いです。
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